3月12日のこと(*^^)v
下の子の幼稚園で、最後の体育教室の見学?参観?がありました。残念ながら私に似て、運動神経は良いほうではありませんし、なにより体力がありません…(*_*)それでも頑張って縄跳びの前飛びチャンピオンになってました(*‘∀‘)(連続して後ろ飛びがありまして、前飛びを長く飛んだ分疲れてあとちょっとのところでヘロヘロになって引っかかってしまいました…(/_;))
頑張る姿は素晴らしいものですが、特にちびっ子の頑張る姿にはめっぽう弱いんです。。。うちの子に限らずよそのお子さんでも、頑張っているのを見ると涙腺が崩壊しそうになります。
結果が素晴らしいと、人は賞賛すると思います。でも、ただ「単に良い結果だけ」では「感動」はしないと思います。良い結果を出すために、その過程で苦しみ、努力したことに感動するのです。例えば羽生結弦選手の連続金メダルは素晴らしい結果ですが、そこに至るまでの怪我やそれを乗り越えた話、震災を乗り越えた話などを聞くと、その重みや価値がまた一段と違うものに思えてきます。
身近なところに当てはめてみれば、普段の勉強だって同じです。テストの結果が良ければもちろん褒めますが、そこに至るまでの努力のほうがずっと価値があります。適当にやった80点と、死ぬほど頑張った60点なら、死ぬほど頑張った60点の方をほめたいです。
よその有名塾長さんのお言葉ですが「頑張ることこそかっこいい」。その通りだなって思います。私も恥ずかしくないように微力を尽くして頑張りたいと思います。
では(@^^)/~~~
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