期末テストの結果。
みなさん、こんばんは(^^)/
さて、結果はっぴょ~う!の前に、勉強会の様子。
角度を変えて。
最近、とても良い勉強会になっています。みんな真剣にそれぞれの課題に取り組むので、注意をする必要がありません!(・∀・)イイネ!!とても良い環境になっているので、全員に来てほしいのですが…席の都合上7名限定となります…
で、結果ですが…なんと!
学年1位(5科目・8科目とも)の生徒さんがっ(ノ・ω・)ノオオオォォォ-
そして在籍生の約1/3の生徒さんが400点超え、とちょっとびっくりするくらいの結果でした。初めて400点を超えて大喜びで報告してくれた生徒さんや、苦手科目を克服しつつある生徒さん、自己ベストをたたき出して誇らしげに語る生徒さん、良い報告がたくさん聞けました‼みんな、よく頑張りましたね‼
一方で、やはり不本意な結果になってしまった生徒さんもいます。同じように一生懸命指導しているのに、この差は何かというと、大きく2つの要因があります。それは勉強の質と量です。ま、当然のことといえますね。やはり上位の生徒さんは質の良い勉強をより長くやっています。
また、別の観点から言うと「素直に指示に従えているか」というのも大きなポイントです。勉強の内容、勉強の仕方、解き方、その子にとって得点アップに必要なことを指示・アドバイスします。満足のいく結果のでている生徒さんほど素直に聞き入れていて、そうでない結果の生徒さんほど聞き入れていないという傾向があります。具体例は書ききれないほどあります。
テストを重ねるごとに、これらのことは明確になっています。自分の思いがあることはとても良いことですが、学習に関してこちらはプロです。自分のやり方でやってきた結果、今の満足のいかない結果が出ているのなら、自分のやり方ではダメだ・変えなければならないということです。これまでと同じことをしていたら、これまでと同じ結果が出るわけです。
映像授業について。こちらは導入してから2回目の定期テストでしたが、これも結果を出すためにはよい使い方をしなければなりません。1回目の結果を見て、「こういう指示を出そう」「こういう補助プリントを作ろう」など、我々もさらに良くするための努力をし、アドバイスをしています。信じて素直にやった生徒さんは映像授業でもどんどん伸びています。学年による差もありました。ある学年だけ中間より平均約23点ダウン、その学年を除くと中間より平均約12点アップという結果。科目によって平均点が著しく低いものもあったりするので、一概には言えません。が、やはりその学年だけ注意しなければならないことがとても多かったのも事実です(普段の授業で)。
結論としては、当たり前ですが「きちんとやった人が良い結果を出している」ということでした。「俺は頭が悪いから、あいつはもともと賢いから」という前に、良い結果を出している人と同じような「質・量」の勉強をしてみましょうよ。きっと今までとは違う感覚を味わうことができますよ。実際に伸びている人に聞いてみると、「今までは何となく解いていたのが、ちゃんと分かって解くことができるようになっている」、「間違えたとしても間違え方が変わった」、「なぜ間違ったのか分かり、納得することができるようになった」などなど、手ごたえが全く違うのが伝わってきます。
これから夏休み。最も長期間のお休みです。自由に使える時間が長いだけ、その使い方次第で大きく伸びるチャンスでもあります。楽しみながら頑張りましょう!
長文になりましたが、最後まで読んでくださった方、ありがとうございます(o*。_。)oペコ
では|ω・)ノマタネ~♪
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