大気圏突破せよ(; ・`д・´)
みなさんこんにちは(^^)/
まず、小学生・中学生ともに場所や形式の変更はあったものの、無事に修学旅行が行われて良かったです👍どこに行くかも大事ですが、それよりもクラスメイトとともに非日常を過ごし、いろいろなことを学べることのほうが重要だと考えているので、(出来る限りの対策をしていただくのが条件とはなりますが)実施されて良かったです。
また、お土産まで買ってきていただいた生徒さんもいました。ありがとうございます(´;ω;`)…
さて、お勉強の話ですが、中間テストやら習熟度テストで「1位だったよ('ω')」「2位でした(*^^)v」などいい報告をいただく一方で「能力はあるのに、見合った結果になっていないな」という生徒さんもいました。
報道番組などで格差社会の話がよく出ますが、学力の面でも2極化が進んでいるのを実感します。おそらく繰り返しになると思いますが、それは「能力の差」というよりも「意識の差」の要因のほうが大きく影響していると考えます。
ものすごく単純化した例を挙げると、
<時間的ゆとりがないときに宿題が出された時の考え方>
①時間がないからできないや→やらない
②どうやって時間を作ろうかと工夫する→なんとかしてやる
①の子は面倒だったらやらなくていいやと思っている。②の子は「やる」ということは決まってる。「やる」と決めたら知恵が出てくるんです。ようするに決断することです。
そして、「どうせやるならいい結果になるように」頑張ることです。うまくいっている人は好循環が生まれます。最初はきついと思います。でも軌道に乗ってしまえば楽なんです。
聞いた話ですが、ロケットが地球を離れるときほんのわずかにある大気圏を突破するために、燃料の9割を使うそうです。そこを突破できれば文字通り軌道に乗ってあとは楽々。最初のひと踏ん張り、出来た人は上位にいます。そこを目指すならひと踏ん張りやったりましょうよ!
では|ω・)ノマタネ~♪
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